2007年09月05日

nou.jpg佐渡の能は武士のそれとは違い、庶民が豊作や安全祈願の為に舞ったものとして伝わっています。今でも島の中には33の能舞台があり、春から秋にかけて演じられています。

東京で観る能舞台と雰囲気も違って堅苦しくなく気軽に誰でも楽しめます。

屋外の舞台に見入っているうちに幻想的な世界に導かれ日常を忘れてしまうほどです。

また、能楽の里と言うところでは、電動ロボットによる演能が本格的な舞台で上演されていて、まるで人間が演じているかのような動きを見せてくれます。
 
 
 
早変わりする場面は見事です。

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文弥人形

bunnya.jpg佐渡の文弥人形はたった一人で一体の人形を操る人形芝居です。
内容は時代もので古浄瑠璃にのって演じられます。人形の大きさに
驚きましたが、それを一人で、それも年配の方が操っておられると聞いて二度びっくりでした。
 
人形たちの表情は全く変わる事が無いのに、人形の動き一つ一つで人形が泣いたり、怒ったり喜んだり、している様に見えるのがとても不思議です。
 
文弥人形目当てに、ここ佐渡に海外からの観光客が多いと言うのもうなずけます。

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鬼太鼓(おんでこ)

ondeko.jpg鬼太鼓は500年ほど前に佐渡に伝わったと言われ、能の舞を原点に
佐渡の各地域ごとに独自の太鼓と振り付けがなされた佐渡の民族芸能の一つです。
 
鬼が髪を振り乱し激しく舞い必死に太鼓を打つ姿は圧巻です。
鬼が打つ太鼓は「しだら打ち」と言い、この鬼太鼓は五穀豊穣、家内安全などを願い、神社に奉納される邪気払いで、「唐散楽」に似た獅子舞の一種でもあり、各集落ごとに特色を持っているお祭りでもあります。
 
ホテルや定期公演で観る事はできますが、時間があれば集落まで足を運び、朝5時から始まり集落一体が盛り上がっている鬼太鼓のお祭りをお薦めします。
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